大きな木保育園のリズムってどんなもの?

 松原にある大きな木保育園では、毎週火曜日に初台青年館で大きな木保育園を母体として、笹塚のフジキ保育室、東大駒場地区の駒場保育園など、多い時では6園が合同でリズムを行っています。そこにふたばの会も参加できることになりました。

 園から園児がバス移動でいかなければならない初台青年館でリズムを行っている理由は

・ピアノがあること(よい音を聞かせたいから)
・床がソフトタイルなどでなく木の床であること


こんな場所を選んでいるからです。
天井も高く学校の体育館のような初台青年館のレクリェーションルームで、みんな裸足で元気に駆けまわっています。

リズムは年齢ごとにグループに分かれて始まります。
年長グループが壇上に上がりお集まりの歌を歌い、みんなでご挨拶。
終わると運動が始まります。各グループ端により順番を待ちます。
年齢が高い年長グループから順に、グループごとに部屋の中央に出てピアノに合わせて課題の動きをしていきます。きんぎょ、カメ、ワニ、メダカ、とんぼ、お馬さん、ちょうちょ。年齢に合わせた課題があります。

 上の子は下の子のお手本となるよう頑張り、下の子は上の子の動きを真似したい!と憧れの眼差しを向けているように見えます。我が子を含め、上手にできないお友だちには先生が動かし方を手取り足取り教えてくださいます。

 年齢に関係なく2人1組になっての汽車。じゃんけんでドンドンつながって、最後には1台の長い長い汽車になりました!

           百聞は一見にしかず
 まずはリズムに参加して実際に一緒に体験してみましょう!!!