Futab-ART 親子DE造形ワークショップ
砧地域  I .

 10/6(土)Futab-ART 親子DE造形ワークショップを行い、当日は4家族参加を中心に合計17名の盛況な場になりました。全くの実験的な試みで、最後は作品作りというよりその制作プロセス自体が楽しいまま、休憩〜座談という流れでお開きとなりました。それでも最後に記念撮影の為に成果を並べてみると、素晴らしい作品群となっており大変感動しました。参加頂いた皆さん、お疲れ様そして有難うございました。大判シートを敷いた研修室は家でも学校でも再現出来ないワーウショップならではのものでした。画材の殆どが保存して継続使用可能なものであり、もし再びのご要望あれば開催出来ればと思っています。


[参加者感想]
 お世話になりました(*^。^*) 準備等いろいろ大変だったと思います。ありがとうございました!!何故か息子はバズ・ライトイヤーばかり何枚も描いていました。(何故バズ・ライトイヤー?今まで描いたことがないのですが?)自由に何枚も好きに描いて、楽しみました。
 今日は家で、その時いただいた白いTシャツに染色ペンで絵を描きました。これまた大好きな髑髏の絵を楽しそうに描き上げました…。仕事に着て行くと言うので、いや、それは止めた方がいいのではと…。すごい絵なのですが、構図と色がなかなか素晴しいです。いやいや…(*^_^*)
  (北沢地域 N.)

 アート具材のビュッフェに、我が家の子供たちも目クルクルさせて喜んでいました。色のシャワーを全身に浴び、筆を振るう姿は、親の知らない一面でした。一番楽しんでいたのは嫁でした!大人も子供も楽しめるワークショップをありがとうございます。 (北沢地域 B.)

 1歳の息子が初めて筆を使って絵を描いている(遊んでいる?)姿を見て、感激しました。一緒に参加した長女も含め、家族で参加できる大変有意義な企画だったと思います。子供の成長にとって創作は重要な行為ですが、自宅では何かと制約を設けてしまいがちなので(汚れるとか)、今回のよう自由に絵を描ける機会があるのは親としても嬉しいですし、規模や参加費用も適切だったと思います。個人的には単発でなく、定期的に続けばいいなと感じたイベントでした。
  (北沢地域 A.)

 先日は、楽しい時間を本当にありがとうございました。今回参加したのは、単純にダウン症の人たちと遊ぶのが好きなのもあります。6歳のときから11歳になる現在までみているダウン症の男の子がおり、彼とは言い合いしたりとか(彼が住んでいる)巣鴨の商店街を二人でダッシュしたりしています。その子のおかげで、私自身がしんどかった頃を乗り越えた経験もあります。そんなこともあり、今回、せっかくの機会がだからと思って参加した次第です。
 これまで、これから親の会を立ち上げようという地域や離島ではスーパーで働いているダウン症の男の子と出会うこともありました。そこで出会った人たちのゆるさやしんどさに惹かれるうちに、都市部での「ダウン症を持った子どもを育てる経験」について、お話を聞かせていただいております。  (ボランティア参加の齋藤さん)


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