7月6日（日）に総合福祉センターにおいて就学報告会&相談会が開かれました。今年度アンケートに回答頂けた方の就学先は普通級3人、支援級3人、支援学校3人、就学猶予1人です。
　 今年4月、小学校（普通級、支援級、支援学校）に入学したばかりのお子さんのお母様にお話をして頂き、1才8ヶ月〜来年就学するお子さんを持つお父さん、お母さん総勢25名の参加がありました。
　 小学校に入学するにあたり、普通級、支援級、支援学校と選択肢は3つありますので、その1つ1つの就学前〜就学後の様子を聞けたことは、とても良かったのではないかと思います。
　 就学するにあたり、我が子をよく見て、どこに行くことが1番よいのだろうか…？と悩み、周囲の人に相談し、教育相談を受けたり受けなかったり、校長先生と面談したり…と、いろいろな過程を経て就学を迎えた方達に共通していることは、

　　●子どものことはお父さん、お母さんが1番よく分かっていること
　　●家族の一員として無理なく生活できる方法を考えているということ　　　　　です。

　 成人したお子さんを持つ先輩ママが仰っていました。
　「どこに行っても高校はみんな一緒になるのよ！」
　この一言に思い悩んでいた心がスーっと楽になった方も多かったのではないでしょうか。
子どもの幸せ、家族の幸せ、お母さんがいつもニコニコ笑っている ような選択をしましょう。 そして、苦しくて悩んだ時には、お気軽にふたばの会の先輩ママに相談して下さいね！